彩時記

紡ぎ人くれなゐの、日々のあれこれ

否、だからこそ

なぜだか、

浴衣を纏いたい

心持ちの、

わたくし。

いつにも増して。

 


気になる柄ゆきとして

呉服屋に伝えたのは、


「和綴じ」

「撫子」

月下美人


紬をやはり、

好ましく感じる。

 

 

はてさて・・・

 


ここからは余談。

日本橋に暖簾をかかげる

こちらの呉服屋。

「職人を助けたい」

との顧客からの声を受け、

マスクの製作もしている。

 

オリジナルの浴衣地と

手拭生地を使った、

こちらのマスク。

織り目が荒く柔らかく、

呼吸がしやすい。

よって、

マスクには最適、

との判断による。

 

織り目の荒い。

 

マスク、というものを思えば

おかしなことなのだが、

そもそもが

ウィルスを防げるものではない

とのことが

前提での、お話。

 

 

職人はもとより、

番頭をはじめとする

皆の誇る、

「竺仙」

という暖簾。

 

ここには息づいているのだ。

潔い、

という在り方が。

青い花

こんな日には・・・

湯豆腐が、嬉しい。



豚しゃぶと、

薬味を5種。

そこに、

昆布と鰹節

醤油と味醂で取った

自家製のつけだれがあれば!



しみじみ贅沢な夕餉と、

相なる。



青い花



青は、

微笑みも涙も内包する色。



湯豆腐の、

その男気たるや!